相談事例 01|独立して作成した架空例
月次資料を、対話のきっかけに。
「数字は届いている。でも、会議で何を話せばよいか分からない」。資料を読み解く前に、経営者が気になっていることを整理する相談例です。
相談の場面
説明用に設定した雑貨企画会社では、経営者と経理担当者が月に一度、会計資料を確認する想定です。資料を順番に眺めるだけにならないよう、「今月はどの費用が動いたか」「来月の支払いをどう見ておくか」という問いを持って会議に臨む流れを考えます。
| 架空設定 | 内容 |
|---|---|
| 事業 | 生活雑貨の企画と卸売 |
| 相談のテーマ | 月次資料を読むための問いと、会議の進め方 |
| 関わる役割 | 経営者、経理担当者、会計担当 |
一緒に考えること
経営者の問いを聞く
気になる変化と、これから決めたいことを聞きます。「数字を全部説明してほしい」という広い依頼を、具体的な確認事項に分けます。
比較する条件を揃える
前月、前年、計画のどれと比べるかを決めます。一時的な支出や対象期間の違いを確認し、比較できない部分は無理に結論づけません。
次回までの確認を残す
分かったことと、まだ分からないことを短く記録します。追加で確認する情報と担当者を決め、次の対話につなげます。
残すものは、資料と読み方。
月次の確認資料に、数字の定義、気になった変化、次に確かめることを添える設計です。資料が完成したかだけでなく、経営者と担当者が同じ意味で読めるかを確かめます。この例は実施実績や効果の報告ではありません。
まずは、相談から。
何から相談するかも、 一緒に整理します。
今の状況と、これから考えたいことをお聞かせください。
相談するサンプル選択で体験するフォームです。実際の受付は行いません。